小さな幸せ見つけよう♪


by 優花

1年。

ここのとこ忙しくて
ブログに向かう元気もなく
気が付くと、もう半月近く
PCから遠ざかっていたのですね~(@_@;)

1月29日は父の1周忌でした。
山口から叔父ちゃん、伯母ちゃんも
来てくれて、孫たちも全員出席の
総勢15名で父を偲びました。

お坊さんがこんな話をしてくれました。
「一休さんの話にこんなのがあります。
曲がりくねった樹の下で
一休さんが言いました。
「この樹が真っ直ぐに見える者がいたら
どんな褒美でも与えよう」
トンチの一休さんを相手に
人々は「ここから見ると真っ直ぐに見える」
「こうして伸ばせば真っ直ぐに見える」と
あれこれ知恵を絞って言っていきます。
だけど、一休さんは「そうだ」と言いません。
ある人が言いました。
「この樹は、どこから見ても真っ直ぐには見えない」と
その時、初めて一休さんは
「その通り、曲がりくねった樹は
どこから見ても真っ直ぐには見えない。
それこそが真実なのだ」と言って
真っ直ぐに見えないと言った人を
褒めたそうです」
お坊さんの話はそれで終わりました。
え?だから?何を言いたいんですか~?
一休さんは、お坊さんは、何を言いたかったのでしょう?
正直が一番なのかもしれません。
あるがままを受け入れろなのかもしれません。
私たちは常日頃
真っ直ぐで綺麗な心や容姿に惹かれます。
曲がったものを無理に伸ばそうとしたりもします。
でも、曲がったものを伸ばすのは難しいです。
あるがままを受け入れるのも難しいです。
ただ、この樹はこういう樹なんだな~と
自分にも曲がったところがあると
客観的に見つめることで
気持ちは楽になるような気がします。

さて、さて、凡人の私には
まだまだ修行が足りませんが
父が旅立って1年。
色んなことがあって
これからも色んなことがあるでしょう。
多分、愚痴も言ってしまうと思います。
お坊さんがこんな話もして下さいました。
「お父さんは亡くなられて
姿は目には見えなくなりましたが
その血は脈々を受け継がれています。
そして皆さんを見守られているのです」

昭和1桁生まれで、頑固親父を絵に描いたようで
ちょっとや、そっとでは、自分の考えを曲げなかった父。
もう少し優しさがあれば良かったんだけどな~。
ま、そんな困ったとこもあった父でしたが
父は父の樹を大地に生かしたのです。
そして種をまき、私達の樹があるのです。
それを受け入れて生きていこうと思いました。

お墓参りの後に会食をしました。
写真は相変わらず少ないです。(笑)
天国のお父さん、みんな頑張って生きています。

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by tubakun01119 | 2012-02-06 10:25