小さな幸せ見つけよう♪


by 優花

化粧を考える。

私が化粧を始めたのは
高校の終わりころだった。
今みたいにギャル系女子も少なく
ツケマは芸能人や夜のお仕事の
世界のものだと思っていた時代。
なので、普通にファンデを塗って
アイシャドウとアイラインとマスカラと口紅。
それだけでも、変わった自分にワクワクしていた。
大人になってからは
「化粧しないと恥ずかしい」と
数十年(笑)休まず化粧はし続けてきた。

そんな中、職場の人と話していると
「朝は早いし、帽子にマスクの仕事だから
私は時々、肌を休ませるのにすっぴんなんです
ほら、芸能人も普段はすっぴんが多いし~」と
教えてくれたのだ。
そう告げた彼女の顔。
確かに、どことなくぼやけている。
でも、それほど変わったとも思えない。
もしかして、普段が薄化粧なら
誰もすっぴんを気にしないものなのかも。
数十年の呪縛化粧を解いてみようか。
「よっしゃ、私も~」と
大胆にもすっぴんで通勤してみた。
ドキドキ。私ってすっぴんなんですよ~(心の声)
が、誰からも「誰ですか?」と言われない。
「お!私も、大丈夫かも」と
2日後もすっぴん通勤。
誰も何の違和感を感じていないようだ。
もっと話せば、家族だって
「何な、その顔は?」とも言わない。
・・・・・・・・・・・。
この数十年の化粧は何だったのだろう?
このまま、ずっとすっぴん生活続行もあり?
楽でいいね~。
と、思い始めた。
が、ふと写った鏡の自分に驚いた。
「げーーー、すっげーおばさんじゃんかーーー」
気を使わないとは恐ろしいことだ。
数日、化粧をしなかった私は
一気に老け込み感をかもしだしていたのだ。
危ない、危ない。
職場の彼女も「たまにすっぴん」と言っていたのに
どうして、私は毎日すっぴんに変わったのだ。
この横着者~!!!
自分のことをわかるのは自分なのだ。
他人様に向かって
「その顔、ひどいですよ」とは言えない。
もしかして、職場のみんなも家族も
違和感を感じつつも黙っていてくれたのでは。
やっぱ、身だしなみ程度のお化粧はしよう。
綺麗になる努力もしないとね~と思い直したのだ。
ま、月に数日ぐらいはすっぴんもいいかもしれないが。

そんな親心を知ってか知らずか?
JK(女子校生をこう言うらしい)の我が娘。
この子もどちらかと言うと
「化粧なんてどうでもいい」ってタイプ。
でも、そこは友達の影響もありで
こないだ友達と遊んで初ツケマで帰宅した。
「ま~。きゃりーぱみゅぱみゅ~みたい~」と
びっくりするほどの変わりように驚きました。
「めっちゃ、可愛くなってるよ~」と私。
旦那なんか、まともに顔を見ない。(シャイだね~)
お兄ちゃんもまんざらでもない様子。
やっぱり綺麗になるっていいね。若いっていいね。
く、羨ましいぜと思っていると、
「お母さんもツケマやってみる?」
娘からの甘いお誘いの言葉。
娘の変わりように私も便乗しちゃえ~。
「うん、うん」と私もツケマ体験。(*^_^*)
「あっはっはっは~」
「気持ちわり~」
「何な、その顔は~、ちあきなおみか~」
と家族から大爆笑の嵐、嵐。
すっぴんには気が付かなかったくせに~。
何で綺麗になって笑われるんだよ~。
そう思いつつ鏡を見ると、
そこには今流行の女装家もびっくりの私がいました。
う~ん。
すっぴんより、化粧を変える方が違和感あるんだ。
しないのダメ、し過ぎてもダメ。
難しいお年頃ですわ。がっくし。(笑)
[PR]
by tubakun01119 | 2012-03-07 15:01 | 日常